東浅香山の教室には妊婦さんがいらっしゃいます。
少しお休みされていたのですが
安定期に入ったようで久々にクラスに参加されていました。
いつもニコニコして明るくさわやかな方でしたが
さらにパワーが増していて
体操をする様子は、幸せな雰囲気にみちみちていらっしゃいました。
先生は
お腹をあっぱくするようなものはしないようにと指示されていました。
たとえば
うつ伏せになってするポーズはやめてとか
ガズ抜きのポーズも足を外側に逃がすように引き寄せるとか、
ウエストのねじりもむねを開いてお腹に負担をかからないようということでした。
先生は男性ですが
20数年前
奥さまである明子先生とともに、
お子さんを助産院で出産することを選択されたご様子です。
だからどうりでマタニティヨーガや呼吸法にも精通してらっしゃるのですね。
ところで話はもどって、
わたしはその妊婦さんのお義母さんとおはなしするきかいがありました。
「『あかちゃんもきもちいいのか、シャバアーサナのとき動きまわる』っていうねんけど
シャバアーサナは全身の力抜いてリラックスしないといけないのに
赤ちゃんシャバやってないね(笑)」
と、面白いお話をきかせてくださいました。
赤ちゃんはシャバどころじゃないぐらいきもちよくて居心地よくて動きだしたんでしょうね。
ヨーガはお腹の中の赤ちゃんへもいい影響があるのですね
また
ヨーガは呼吸も関係しているし、 、妊婦さんの出産準備にも絶対いいですよね。