プロフィール
松本一哉 (まつもと かずや)
日本ヨーガ禅道友会教師
1957年、大阪生まれ
関西学院大学 法学部卒
幼少の頃より東洋体育の精神性に魅かれ、小学校時代から大学時代まで柔道・少林寺拳法を学ぶ。
「自己を整える」ことに興味を持っていた。
ヨーガに出会ってますます「心身一致の健康法」と精神統一に没頭する。
1983年より、シュリラマナアシュラマム、シュリオーロビンドアシュラム、ヴィベーカナンダケンドラ、ロナウラヨーガ大学、シヴァーナンダアシュラムなどのインド各地の道場への歴巡経験多数。
スポーツ健康関連会社に在籍中、ヨーガの第一人者佐保田鶴治大阪大学名誉教授に出会い師事。
日本ヨーガ禅道友会に所属し、1985年よりヨーガ教師となる。
日本ヨーガ禅道友会本部にて実技指導、研究会指導。
1989年、インドオリッサ州の道場に入門。
1994年まで大阪府立大学 総合科学部・非常勤講師 健康科学講座担当
その他公共主催の講座の経験多数。
堺市教育功績者表彰
日本を拠点に毎年数回インドオリッサ州の道場に滞在し、海外のYOGA愛好者にもヨーガを指導、自己研鑚を続けている。
カラダを整え、息を整え、ココロを整えれば人間全体が整います
みなさんこんにちは
松本ヨーガ教室の松本 一哉です。
私は、1982年より、40年間毎日ヨーガの実習と研究と指導を続けています。
その間、80回近く渡印しインドのヨーガ学校や道場で研鑽を積んできました。
また、若い時からさまざまな年齢の方にお教えしてきました。
その結果、いつの間にかシニアヨーガも、時には妊婦さんも、スピリチュアルなヨーガも一括して安全に深くお伝えできるようになりました。
教室では、いつもヨーガのポーズ(アーサナ)の事を体操と呼んでいます。
そして、生徒さんの心身一致の健康につながるように、3つの事を意識しています。
1.ヨーガはリハビリテーション
リハビリテーションの要領で、無理なく気持ちよく、段階的・効果的な指導を行っています。
2.ヨーガは動く座禅
ヨーガの目的は「心の静けさからくる喜びを経験すること」です。
体操や呼吸法を通じて自然に瞑想につながる指導を行っています。
3.カラダと息とココロの3つを整える
カラダを整え、息を整え、ココロを整えれば人間全体が整います。
体操を通じで自然に呼吸法が上達し、体操や呼吸法を通じて自然に瞑想につながります。
カラダの健康とココロの健康が同時に高まります。
ポーズ(アーサナ)の形よりも「やり方」に重点
ポーズ(アーサナ)の形が健康にするのではありません。
形ではなく「やり方」が大事です。
見かけは地味ですが、ヨーガのエッセンスを凝縮した「やり方」が自然に正しく深く身につく授業です。
たくさんのポーズを習ったとか、たくさんの呼吸法を知っているとか、いかに、たくさんの本を読んだとかはヨーガの上達とは関係ありません。
それらを手放して質の高い練習をすること。
生活習慣として
ヨーガをすることで
- 心身リラックス
- 呼吸が整う
- ココロが静まる
ことが出来ます。
さらに気持ちにゆとりができたり、幸福度が増大したり、人柄がより温厚になるなど、こんな簡単な体操でココロとカラダの予想以上の健康効果に驚かれることでしょう。
教室には、ヨーガを20年、30年と続けて下さっている生徒さんもたくさんおられます。
若手に混じって60代、70代の皆さんもとてもお元気です!
一生を通じて、生きる力となる『道としてのヨーガ・伝統的な本来のヨーガ』を心を込めてお伝えしています。
ヨーガ体操は、自律神経を整える呼吸法や精神性を高める瞑想、マインドフルネスにも通じます。
どの教室も、生徒さんの穏やかで落ち着いた雰囲気の中で、体操中は周りを気にせず自分の内側に入っていくことができます。
どうぞ安心してお越しください。
教室でお待ちしております。