インドのおはなし
生徒の書くレポートです!!
2015年
5月
22日
金
インド:気伸びヤギ

この黒い物体、気伸びするヤギです。
ヤギのポーズってないけれど、
こんなにもヤギって気伸びするんだと驚きの写真です\(◎o◎)/!。
ヤギの目線の先は、緑の植木、
おいしそうな葉っぱを発見したんだろうね(-。-)y-゜゜゜
必死で食らいついています。
何度もトライしては、失敗していました。
食い意地はっていて、すごい執念、もうあきれるほどです。
執念深いから、お牛さんやお猿さんのように神さまにもならなければ
ヨーガのポーズにもならないんだよ。(-。-)y-゜゜゜

もっと、気高く、泰然といかなきゃ!
って、、、ヤギさんだけじゃなく、わたしにも当てはまることです(>_<)!!。
ホテルの窓からみた、気伸びするインドヤギでした。
2015年
1月
03日
土
インド:路上ライブ
1月2日、晩御飯をおえてホテルに戻ると、なんだかとっても騒がしいんです。
近所の漁村で正月祭りかな、インド版盆踊りかな?ぐらいに思っていました。
でも一向に、鎮まる気配がなくもう騒音に観念して、テラスに出てみると、ホテルすぐ横の路地で
大道芸\(◎o◎)/!

スピーカーにマイクに照明が整えられ、竹で簡単な舞台が設置されていました。
これじゃ、うるさすぎてもしかたないとあきらめしばらく、高み見物です。
女性が一人、それを取り囲むように、楽器をもつ男性が4人が座っています。
女性が主役で、日本の浄瑠璃や講談風に、一人何役もこなして話を展開させているような雰囲気でした。


翌日、客席となった場所を見に行くと、そこは普通の民家です(上左写真)。
小さな、お堂があって、神さまの写真が備えられてありました(上右写真)。
昨晩の大騒ぎは、うそのようです。
ゲリラ的な路上ライブは、
夜9時ごろから始まり12時20分終了、、、観客も含め、インド人は本当に夜行性です。
2014年
12月
05日
金
七面鳥

市場の一角に、鶏が囲われてる?!
インド人ってこんな街中で、飼育するんだぁ~。。。。
と思ったけれど、よく考えると
時期がクリスマスのニューマーケット、そして立派な七面鳥、、、、、これ売り物です。
2014年
11月
06日
木
エレベータ0階

エレベータが0階表示\(◎o◎)/!
一瞬どこに連れていかれるのかと焦りましたが
つまり日本で言うところの1階が0回、2階がはインドでは1階、、、、という風に数えるみたい。
これぞ0(ゼロ)概念の発祥地インド!
実感です
2014年
10月
23日
木
ホテルにも拝み屋さん
朝食を終え、ホテルに戻ると、何やらお祈りを捧げるおじさん



拝み屋さんは
ロビーのジャガンナート様に御祈りをささげ
次に、フロントの人に祝福を与え、
次に、奥の事務所の神棚に線香を供えてなにやら唱えてお祈りです。
これは、おじさんのお祈りセットです

2014年
10月
06日
月
商売だましい
2014年
2月
13日
木
インド:靴やさん?兼鞄屋さん??
ホテルで休養養中のわたし、
からだを温めようと、テラスで足湯に全身を太陽で日干しです。
そんななか、しらぬまに、眼下の住宅の軒には
かばんの修理屋さんが開店しているではないですか?!

どこぞから、自転車でおじさんが出張開店です
おじさんの背後には道具袋。なにやら秘兵器みたいです。
そこから糊やきらきらひかるみやハサミや糸や針など、取り出しては修理していきます。

しばらくすると、どこからかともなく
お客さんでもないような、女・子供達にかこまれて、おじさんを羨望の眼差しです
特に、おじさんの持つ道具袋は子供の興味の的です
追伸:おじさんは、隣の軒下に移動して、次はぞうりを直しはじめました。。。。。
おじさんいったい何やさんなのでしょうか?
2014年
2月
11日
火
かなもの屋さん
テンプルロードの金物屋さん、
外から見たら真っ暗で、店の奥になにが置いてあるのか全くみえません
でも一歩ふみこんでびっくり\(◎o◎)/!
店中、壁中、床中、ステンレス製品で埋め尽くされています。
だけどね、
どうして真っ暗にしているのか、店先で写真を撮って納得です。
ストロボがものすごく反射して、キラキラした写真が出来上がっちゃいました。
きっと、電気をつけると、店中のステンレスが、反射して、
めちゃくちゃ明るくて目が大変なことになるにちがいありません(>_<)

下の写真は、プレートです。
日本と比べると
安くっていいのだけどずっしり重たいので、日本へのお土産としての大量購入は大変(>_<)ゞ
でも私は、給食業界にいるので、日々ステンレス製品に囲まれています。
ステンレスは、さびないし、耐久性があるし、扱いやすいし、
ここに、インド料理なんて盛ったら、インド気分満点、素敵です!

2014年
2月
06日
木
ふくよかインド大陸

ホテルのお部屋にかざってあった、世界地図です。
インドが真ん中!
インドにいるんだからあったり前か(笑)!!
額に存在するインド大陸は、私が今まで見ていたものよりも
ふくよかで、足が細め、
栄養士的見地から、あえて分類するならば、、、
インドさん、あなたはリンゴ体型(上半身型肥満)だったのですね ^_^;
2014年
1月
08日
水
ベジホットサンド
これは、以前ご紹介した、サンドイッチ屋さん のホットサンドです。
とってもおいしいし、ボリュームもたくさんあって、これ一個でもう満足満腹です。
ベジ対応のマヨネーズがとってもマッチしています。
さすがインド、ベジが浸透しています。

これはメニュー表。
もちろん、ベジもノンベジも対応です
また、インドのことだから適当におねがいしたら、オーダーメードもしてくれます。
オニオン抜き、ガーリック抜きで、トマト、ピーマン、人参、ポテト、きゅうり、チーズ、ベジマヨネーズ入りのスペシャル、ホットサンドをいただきました。
この日もサンドイッチ屋さん、大盛況していました。
インドで人が列をなしているということは、間違いなくおいしい証拠です。

そんなお店の場所はと言いますと
先生が行きつけの紅茶やさんの横のお店。
ニューマーケットの郵便局のお向かえに当たります
(左写真は郵便局)
冒頭の写真のサンドイッチ、紅茶屋のおじさんのおごりです。
だから紅茶屋さんの宣伝を一つ!!
店名は「unique tea(ユニークティー)」
リーフの量り売りをしてくれる街でとっても人気のお茶屋さんです。
カルカッタの Lindlay Satreetにあります。
サンドイッチと一緒に、紅茶もかって行くと一挙両独です。

奥が店主さん
先生は葉っぱをもんで香りをかいで吟味です

紅茶の試飲をさせてくれます
このお兄さん紅茶いれてくれます。
2013年
11月
26日
火
オリッサの特産民芸品
2013年
10月
07日
月
インドなお道具

これインドの跳び箱?
インド人は手足が長いのでこんな特大サイズが普通サイズです。

これインドの電話置き台?
インド人は、手足が長いので電話もかがまなくていい特大の高さ、これが普通なんだって。

これインドの阿弥陀くじ?
この部分をたくさんつなぎ合わせて、お正月にくじ引き大会するんだって。
インドは人口が多いからね、遠くはなれたところからでもみやすいようにみたいだよ
・・・・・というのは全部うっそーーー!
インドに行くと、びっくりさせられることが多いし
日本人の常識から程遠い不思議なものや出来事が山盛りですが
上記の跳び箱に、電話置き台、阿弥陀くじなんていうのは、私の勝手な作り事、ご愛居でした、お許しくださいね(^_-)-☆
これらは、高いところをお飾りしたり修繕したりするのに使うハシゴや脚立です
アシュラムのホールは天井がとっても高いです。
しかも祭事がたくさんあって、
吊りあげたりぶら下げたり日常、大忙しです。

赤い旗の装飾はとっても高い位置にありますが
きれいに、美しく張られています。

花輪をお捧げします
お道具は、
手作り感満載でとっても味があって、どこかかわいらしいんです。
だけど、実はかわいいだけじゃないのヽ(^o^)丿!。
4本足のどれも微妙に長さが違っていて乗るとちょっと手ごわい。
かわいいだけじゃない、スリルもかねそなえた小悪魔な彼らなのでした。
2013年
9月
23日
月
インドのお金
私の心をつかんだデザインのインドのお金です。
とってもかわいくって心くすぐられます。

5ルピー札
緑しています
耕運機のようなもので田畑を耕す労働者のイラストです。
ぜひ一度、みんなにも手に取ってもらいたい、わたしのイチ押しです

10ルピー
虎とゾウさんです。お金に動物のイラスト乗せるなんて、めちゃくちゃいいセンスしてると思いませんか
さすが、インドです。心が豊かです
2013年8月、
つい最近、10ルピー硬貨が出ていました!!

1ルピー硬貨
親指立ててイエーイのポーズ、1ルピー。
なんてお茶目な表現なんでしょう!!
日本でそんなこと考えられますか、遊びごころ満点です

2ルピー硬貨
なんと、12角形。
インドに行くと日本の5円玉や50円玉が珍しがられるけれど、
12角形なんてとっても中途半端な形を採用しているインドさん、あなたの方が斬新ですよ、気づいてね!!
2013年
9月
12日
木
ハーモニウム

インドの楽器、ハーモニウム。
鍵盤の向こう側の縁が蛇腹になっています
左手でそこを押したり放したりして、空気を送り込み、右手で鍵盤を押さえると音が出る仕組みになっています。
要は、アコーディオンと同じ仕組みです。
写真のハーモニュームはとっても素敵な音色。
アシュラムのホール全体に反響して
耳にもカラダにも、それを超えたもっと深い部分にまでも、いい波動が届きます。

ちなみに、写真のものはなんと鍵つきです。
2013年
7月
29日
月
きらびやかな衣料品店

インドの主流は、昔ながらの方式です。
生地屋さんと仕立て屋さんが別々にあって、オーダーメードをするという形態
ですが、今、都市では、
写真のような既製品をあつかう、ファッショナブルな衣料品屋さんも存在します。
2013年
5月
28日
火
インドの海岸ファッション

インド人は肌の露出に厳しいので、水着を着ているような人はいません。
TVで見るガンジス川の沐浴の映像も、サリー姿。
服を着たまま海や川に入るのが一般的です。
上の写真の女の子
ビーチスタイルはモンペスタイル(^-^)
インド最新ビーチファッション!
とってもかわいいです❤

2013年
4月
10日
水
果物屋さん

道を歩いていると、果物屋さんの屋台に遭遇です
ザクロに、リンゴに、みかん、バナナ
きれいに陳列されています。

インドのミカン
見た目は悪いけれど、とってもおいしいし、手でむけて食べやすいです。
日本の温州ミカンとオレンジを足して2で割った感じです。
後ろはナシです。
2013年
3月
17日
日
インドの建築事情

工事中だろうが、改造中だろうが
使える部屋は、つかって生活しようというのがインドでは普通みたい。
ホテルもお構いなしにお客さんにお部屋としてかします。
普通に予約を受けて、貸しだして、料金を取るのがインド式。

近年、観光客が増えたプリー、ビーチはホテルの建設や増築のラッシュ。
4階を増築工事しながら3階のお部屋使います。ずーっと、ガーガーゴンゴンと工事騒音と振動が続き、扉を開けると廊下ではなく、青空が広がっていたりします。
資材で足の踏み場に困ったり、
階段崩れて生き埋めになるのではと想像が膨らむホテル、日本じゃありえないお話です。
でも、日本人からしたら不思議な状況も
郷に入れば郷に従え、、、、ということでインドスタイルに適応します。
2013年
1月
05日
土
正月の遊び

家の屋根にあがっている、この男の子がしていることはなんでしょう?
写真では、わかりにくくって申しわけにのですが<(_ _)>、
これ凧揚げなんです。
インド版の凧揚げ (*^^)v!!
とあるとき、
道行く男の子を見ていると、お手製のたこ作っていました。
割り箸みたいな、20cmぐらいの長さの棒を上手く組み合わせ、お菓子のパッケージになっているナイロン紙をしわひとつなくきれいに張り作ったものです。
お手製たこが一般的なのでしょう!!

次の写真これは
駄菓子屋の前で不良グループがみんなで密談 (@_@;)
、、、、、、しているわけではなくって、健全にこま回しをしている様子です(^◇^)。

これも分かりにくくって申し訳ないんですが、
羽子板の大きい版のような板を持って野球のようなことをしています。
クリケットっぽいです。
お正月遊びといえば、
凧上げに、こま回し、羽子板。。。。
と言いたいところですが
今の日本では、もうなかなか見る事はありません。
でもインドでなら
まだ見る事ができます(^◇^)!。
2012年
12月
20日
木
インドのクリスマスケーキ
2012年
9月
30日
日
マリーゴールド
2012年
8月
02日
木
プロペラ飛行機

大都市カルカッタと地方都市ブバネシュワルを結ぶ飛行機は、
プロペラ機。
何カ月も前に予約とっていても、
突然、便が取りやめになることがあります。
Air India便でも
出発の5日前に急にキャンセルされました!!<`ヘ´>
インドでは運次第!! 神様次第です。。。
左は搭乗する列です。

荷物を運搬する車です。
荷物の積み込みと人間の搭乗が同時に進行します。

現在ブバネシュワル空港では、新たなロビーの建設がすすめられています。
2012年
7月
23日
月
ベンガル湾の網漁

こんな木製の船で漁がおこなわれます。
もちろんエンジンはつけるようですが素朴な船です。

長ーい魚がよくとれます。
晴れでも雨でも、朝でも晩でも、正月だろうと、お構いなく、海には船がたくさんでています。

さあ、出航―ぉ!!

網、張りに行ってきまーす
とおちゃん、網をしかけてかえったどぉーー!
さぁ、この、底引き網をひっぱれー!!

かあちゃん、大漁ー!
。。。。。てな感じで、
漁師さんになりきってみましたが、いかがでしょうか(笑)?
ビーチに直接買いにやってくる人、街の人もありました。
下の写真のように、
漁師のお母さん、売り子に変身(^◇^)
お客さんの品定めにもまけず、強気で強引、かなりのやり手です。

2012年
7月
10日
火
カルカッタ・ニューマーケットのお花屋さん

市場には、お花屋さんばかりが集まった一帯があります。
その中でも、私たちは、先生行きつけのお花屋さんにレッツゴー!
下の写真は花をえらんんでいるところです。


お花は、下の写真のように、ガラスケースに飾られています。
でも日本と違って、常温。
冷蔵庫ではありません(^u^)

バラは比較的お安いけど、カーネーションやユリやカサブランカは高価な様子
日本とは事情がちがいます。
生花屋さんの向かえは、造花屋さん\(◎o◎)/(笑)!
人のフンドシで商売してるみたい(^◇^)
この記事の一番上の最初の写真、実は造花屋さんのものです。
きれいでしょ!
だけど、、、、、
やはり、市場での生花の存在感にはかないません^_^;
インドは、神様の国、
毎日どこかで祭事が執り行われ、年中祭事だらけです。
その時、お花は欠かせない必須アイテム、
お花屋さんは、朝の早くから開店しています。
2012年
6月
10日
日
商売繁盛祈願?
よく利用するなんでもやさん。
日本へのお土産品を買いにいくと、神事の真っ最中でした。
この日、木曜日。
木曜といえば、富の女神ラクシュミさまの曜日です。
お商売をされているだけあって、この神さまをお店に祀っていらっしゃるようです。

しかし、
インドの街中で、拝み屋さんのような人が各店に回ってお祈りを捧げているのはよく見ますが
このように、お店の主人がご自身でされるのは初めてです。
きちんと沐浴した事のよくわかります、髪がまだ濡れています。
服も腰巻だけで、神事スタイルです。
他人任せにせず、自分たちの手で、神を祭るお店だからこそ、
私たちは、安心して買い物ができます
2012年
5月
14日
月
天秤うりおじさん

このおじさんが運ぶ天秤棒の先の中身の正体は??
さてなんだ(^O^)/
お水かな?
薬とかかな?
豆腐かな、、、金魚かな、それとも、肥えだめかな(笑)
さぁな~んだ!!
答えはね
↓
↓
↓

スイーツ。
白くて丸いこんなお菓子たちが竿の端のシルバーケースに入っています。
他には、お菓子を包む笹の容器となども収納されています。
茶色くって丸いお菓子も数種あったみたい。
どれもシロップでつけたインドの生菓子です。

ビーチに観光に来たお金持ちそうなご婦人がご購入されていました。
女性の後ろにいるのが売り子のおじさんです。
必死に後片付けしているのわかりますか?
インドはハエも多いので、開けたらすぐに閉めないと大変な事態になるみたい。
おじさん、商品の盛りつけとふたの開け閉めにテンヤワンヤです。
2012年
4月
23日
月
ヤシの実
2012年
4月
01日
日
テューティー・フルーティー

インド版フルーツパフェ。
なまえはかわいいテューティー・フルーティー
アイスは桃色だけど、桃味でもなければストロベリーでもないの(#^.^#)
さすがインド、サービス精神で普通のアイスクリームもピンクに染めます。
思わせぶりです❤

これは価格表。
ジャガンナート寺院が見える一等地のテラス。
インドのカフェのご紹介です。
2012年
3月
18日
日
インド服
これは男性の正装、ドーティの生地。
サリーと同じように、1つの布ですが、サリーと違って白かクリーム色でシンプルです 。

これ女性のパンジャビドレスの生地。
サリーと違って、3つのパーツに分かれた生地を買います
買ったままでは使えないので、仕立て屋さんに持っていって上衣・下衣を作ってもらいます。
3つのパートのうちの、残る一つを、ショールとして使います。

写真は生地屋さんの店内。
奥の白い衣装が先生。
その横は、先生の知り合いの仕立て屋さん。
運よく同伴してもらい、布地のアドバイスをもらます。
手前の机の前にすわっているのが店主。
店主の机は何と金庫。おかねがザックザク、机と共にむきを変えます。
体の一部みたいに見えてきます(~_~;)。
実際、接客するのは雇われている人です。
ドーティは購入すると下のように、裁断しただけで使えます。
2012年
3月
04日
日
インドは菜食クッキー&ビスケットの先進国です。
ここ数年、インドのクッキーどんどんおいしくなっていて進化を遂げてるよって
現地で長年暮らす日本人の友人が教えてくれます。

日本より数段すすんでいる、菜食対応のクッキーやお菓子。
値段の幅も種類も豊富でうれしくなります。
写真は3つで23ルピーとってもお安いです\(◎o◎)/!
2012年
2月
23日
木
インドの駄菓子
路上の小さい店先には、海苔の瓶みたいなものが数種類、陳列されています。
ビンの中身はインドの駄菓子。

瓶には、お菓子と一緒にアリさんも生活していたりします。
そこは、インドなの見て見ぬふり(@_@;)、気にしてはいけません。
とりあえず、本場インドを体験したいと、数種類、購入です。
それが写真の彼女たちです。
あなたはどの子がお好み??
四角いのは焼き菓子クッキー風かなとか、
丸い平べったいのはきなこ団子風かなとか
黄色い四角いのはふわふわサクサクして見えるけれど何味なんだろう・・・・
などとアジの違いをわくわくワクワク
だけど食べてびっくり拍子抜け、なんとすべて砂糖菓子、あっまーーい(笑)!!
でも触感がどれも不思議で、たのしいヽ(^o^)丿
食べてだいじょうぶかな?と恐る恐るだったけど、買ってみてよかったです(^◇^)
ちなみにお値段は2個で5ルピー
アーモンドののっている個包装の分だけ1個5ルピー。

ついでに、塩辛い系お菓子のご紹介です。
油で揚げて塩やスパイスで調味した、インドのスナック菓子です。
見た感じから判断ですが、豆、じゃがいも、米、落花生、とうもろこし、ナッツなど、
いろんな種類のはいったミックスチャ―です。
とってもおいしいです。
2012年
2月
08日
水
インドキャンディー通信

風邪を引いて、のどがつらくて、あめちゃん大人買いです。
よくも悪くもこころつかまれた、インドの彼らをご紹介します。

NAJMOLA
No.1の最強でした。
驚きで鼻がふくらむ、日本にはないびっくりのお味が体験できます。
パッケージの緑坊主も、小憎たらしいたらありゃしませぬ。
インドらしさを体感したいかたぜひどうぞ!

BOOMER
パッケージキャラクターも製品アイデアも斬新です!
BOOMERマン、ステキ(笑)!!
中身はといいますと、
緑のガムの上に真っ赤なゼリーがのっています。
お味、日本にはないスイカ味!
しかも噛むとすぐに味がなくなる(笑)!!
形態もフレーバーも、さすがインドな一品です

FALEO
キャンディーとおもいきや、開けてびっくり、真っ赤なイチゴに型どったゼリーです。
よくよくあじわうと匂いがイチゴなだけで、2位のスイカガムのゼリーと同じ味~!!(笑)
安心、菜食対応マークつきです。

メントス(ストロベリー味)
日本でうっているメントスは菜食対応されてないですが、なんとインド版は菜食マーク入りです、OKなんですね。
国ごとに、原材料つかいわけているのですね、すごい。
ちなみにスイカ味メントスもおいしかったです。
お値段全て0.5~1ルピー、
インドのあめちゃんは、ほかの製品と比べたら割り高気味です。
2012年
1月
22日
日
八百屋さん
2011年
6月
19日
日
インドの特別食
私がお腹の調子が悪かった時に
インドの道場で食べさせてもらった特別食の一部をご紹介します!
上の段の真ん中は、インド粥、水粥です、薄い塩味が効いています。
上の段の右はマッシュポテトです。
とってもおいしい、マサラがまったくきいておらず、ほんのり甘くって安心するやさいいお味です。
下段の右は
青いバナナを煮てつぶして、黒米のようなマサラっぽいものと一緒に丸めてくれたものです。
下の段の真ん中はチーズです。
固めて成形するとまるでチーズケーキ、あまくっておいしいです。
下の段の右はパロワ(?たしかそんな名前です)
インド版くず湯です。
でも、でんぷんではなく
海藻でとろみが出てるらしいです。
先生の所属されるここの道場は、安心して滞在できます。
体を張った体験記事でした!
2011年
3月
24日
木
街角プージャ
2011年
3月
08日
火
サンドイッチスタンド

カルッカッタで見かけたサンドイッチスタンドです。
この写真のお店は、軒を構えていますが
カルカッタの都市の道端には、
沢山の露店が出ています
繁盛している店としていない店が一目瞭然です。
それはまるで、おいしい店と、おいしくない店が
明らかに判断できるようです。
ものすごい勢いで立ち食いしている人だかりは
こちらをも、活気づかせます。
バイタリティーにあふれた
インドの生命力の大きさを感じます。
2011年
2月
22日
火
インドの西洋ケーキ
2011年
2月
09日
水
菜食用の機内食をご紹介します。
2011年
1月
27日
木
インドの元旦
2011年
1月
23日
日
菜食マーク
2010年
10月
29日
金
体毛

インドはなんだかとんでもないエネルギーをもってるきがします。
神様だらけで聖地だらけだし
とくに太陽パワーはすごいー、
太陽loveー!
太陽パワーがつよすぎると、かえってパワー負けして砂漠みたいになっちゃうけれど
ちょうど太陽がマックスにいい感じなのがインドなんじゃないかな?
などと根拠なく感じています^^;。
そしてインドは陽の光や土地が豊かだから
植物の成長が早いです
去年小さかった木が翌年行くともうこんなに!と驚く大きさになっています。
そして、なんと
インド滞在中、体毛も伸びるのが早いんです!
わたしのウデふさふさです(●^o^●)
恐るべしインドパワーです!
2010年
10月
17日
日
斬新なインド人(^◇^)!
さてクイズです。
インド人が育てました、鉢植えのこれはなんでしょう?
答えは
↓
↓
↓
なんと、日本でもおなじみのレタスです。
インドでもちゃんと葉っぱが巻いてそだってくれるのですね!
だけど、レタスが一玉づつ鉢植え?!
意味がわからないです (?_?)
あまりにも鮮やかで柔らかな緑の葉っぱが球状に巻かれているのがかわいくて、
観賞用にしてしまったのかな(*^_^*)
2010年
10月
03日
日
修行犬&修行猫 ③
2010年
10月
02日
土
修行犬&修行猫 ②

飯時になるとある子猫が現れます。
そして
食事を待っている人間の膝に乗ってきます。
おなかすいてるのかな?とおもっていると
意外とそうではなく、
よしよししてほしいみたい。
猫も人間と一緒なんですね、
ひと肌が恋しいいようです。(笑)
五感を喜ばせたいんだよね、わかるよそのきもち~!
と言うことで、
修行がまだまだの子猫くん、
わたしを同類だとかぎ分けたのでしょう。
遠慮なく修行がまだまだの私の膝の上にのってきます。
だけどね
五感を楽しませて物質的喜びで終わってちゃだめなんだよぉ~
お互い
人格的成長&猫格的成長ができるように
がんばろうね!!
つづく
2010年
10月
01日
金
修行犬&修行猫 ①
2010年
10月
01日
金
クイズです!
2010年
9月
30日
木
インドの車
2010年
9月
29日
水
インド式だんじり祭り?

秋まつりのシーズンですね
私の地域もだんじりで大騒ぎでした。
さて
インドにも山車をひいて
村中、街中を練り歩くお祭りがあるようです。
写真はインドの山車の一部です。
お祭りは見たことがないけれど
山車は素朴で手作り感があってとてもかわいいものでした。
2010年
9月
28日
火
アシュラムでのお食事 その5

さて、日本のわたしたちが想像する労働は、自分の地位や名誉や出世やお金の対価としてなされるものです。
それに対し、アシュラムでのあらゆる労働は
相手や、神様への捧げものとしてなされています。
アシュラムでの労働は、すべて奉仕というかんがえです。
ですので
アシュラムでのお食事作りも
修行として、奉仕としてなされます。
体に良くて、安全で、おいしいものを提供するのは
自分の名誉や虚栄心や出世のためになされるのではなく
神様へのおささげするお供えの表れです。

つまり
修行者としてのきよらかな態度が
おいしい食事や給仕してくださる「おもてなしの姿勢」に反映するのだと感じます。
神様には、よこしまな想いなどなんでもお見通し、
素直で謙虚で従順で、そのような態度で奉仕し修行されているのですね。
わたしも、この日本で、何事にもそのような想いで
とりくめるようになれたらいいなとおもいます。
2010年
9月
27日
月
アシュラムでのお食事 その4

いろいろインド各地のアシュラムをめぐってきた先生がおっしゃるには、わたしたちがお世話になっているアシュラムのお食事は本当においしいとのことです。
私は他のアシュラムを訪れたことはほとんどないけれど、ここでのお食事は新鮮でとてもおいしいんです。肉や魚を一切つかわず、あれほどバラエティに富んだ内容で、豊かな味が出せるのは本当にすばらしいです。
そしてわたしたち日本人が滞在中に限り、なんと日本人向けの味付けにしてくださいます。
日本人好みの味なんて、普通のインドの人は知るすべもないはずなのに
研究して対応してくださってるのですね。
日本人にぴったりの本場インド式菜食なんて絶対ありつけない、奇跡です。
しかも、おいしくってほんとびっくりします
時にはアイスクリームもふるまってくださいます。
こういったことは他ではぜったいありえない!
出されるお食事は作り手の熟練のわざと豊富な経験のたまもの、
つくってくださった方の心遣いと熟知した調理技術高さと経験深さに脱帽、ありがたい、感謝!
おかげでインド滞在に、健康で安心して専念できます\(^o^)/。
モットーは「ベストなお食事をいただいて、ベストな修行をしよう。」だそうです。
そして
こんな松本ヨーガ教室のリトリートならでは
かなうことなんだとおもいます
本当にサイコーです
つづく
2010年
9月
26日
日
アシュラムでのお食事 その3
2010年
9月
23日
木
アシュラムでのお食事 その2

アシュラムでは伝統的な作法に従って、床にお皿を置いて右手でいただきます。
学校の給食に使うような金属のバケツ型の容器やプレートにカレーやごはんやおかずをいれて、 それを個々のお皿に入れていってくださいます。
カレーやご飯の入った器は重たいし熱いし大変そう、恐縮です。わたしも栄養士だから給仕の大変さがわかります!
腰、いためないでねとおもいます。
それでも誰かの空にになったお皿を見つけては どんどん回ってきて入れて下さいます。
インドの食事が目新しくて、嬉しくてしかたなくてしかも美味しいのでついついたべすぎてしまいます。 自分の自己統御のなさをおもいしらされるのでした(ToT)/~~~
つづく
2010年
9月
20日
月
アシュラムでのお食事 その1

職業がら、やっぱり食事に興味しんしんです(*^_^*)
一般的にアシュラムという場所でのお食事は修行者向きに作られるものなので 、インドの街なかで食べるより刺激の少ないマイルドなインド食がふるまわれます。 そういった点でスパイスになじみの薄い日本人には適していますね。
ではわたしたちがお世話になるアシュラムでの、インド式精進料理をこれから少しずつご紹介します。
つづく
2010年
9月
18日
土
なんておしゃれ♪ インドでカフェめし?!
2010年
9月
14日
火
インド織物

アシュラムはオッリサ州にありますが
サリーやパンジャビの生地、他の民芸品のなかに
さいころの正方形を組み合わせたような図柄をよくみます。
きっとオリッサで馴染みぶかく愛されてきた伝統ある文様なのでしょう。
そぼくで、とてもかわいらしいです。
きっと手織で、時間と手間がとてもかかっているものです。
そういえば、沖縄のほうにもこれと似た文様の着物があったようにおもいます。
わたしの好きな随筆家の岡部伊都子さんは、竹富島を愛されて、八重山のかすりをあいされていました。
そのかすりの柄とインドのそれがそっくりなんです。
インド文様は日本のかすりのルーツなのかもしれませんね。

バカボンってミドリのかすりをきてませんでしたっけ?
2010年
9月
08日
水
ニームのはちみつ

貴重なものを入手しました!!!
ニームのはちみつです。
ニームはインドの木で、
万病に効いて、しかも防虫作用もあって、
木も花も葉っぱも何もかも余すことなく使うことのできる
万能薬の木として大活躍しています。
このニームのはちみつ
日本ではなかなか手に入れることが難しくて
一般的に売られているものをネットで調べたら
170gで5000円もしていました。
もう目玉飛び出そうなほどびっくりしました。
このはちみつは
神聖なヨーガ道場でとれたものです。
毎日お経をきいてさいたニームの花から
これまた毎日お経を聞き続ける修行蜂さんがあつめてくれたミツだから
ありがたいものです、清らかです。
2010年
9月
05日
日
アシュラムの植物
2010年
9月
05日
日
インドの風土

インドの各地を見てきたわけではないけれど
インド人は風土に順応した合理的な服装や生活スタイルを確立させているなと強くかんじます。
太陽の光が日本よりいっぱいあります。
太陽パワーたくさん受けた土地は、力が強いです。
光と土で植物も大きくなりたい放題です。
いつも行くと
インドは生命力にあふれてて、豊かだなと感じます。
元気になります。
その土地のパワーをおすそ分けしてもらっているからでしょう。
移動中、建設中の建物をよく目にします。
石や土でできた建物のほうがメインのようです。
大理石でできたタージマハルとか、はだしでいるとやっぱりきもちいいですものね。
アシュラムでは、はだしで生活します。
子どもに戻ったようで楽しいです。
だけど、長年、畳やスリッパで生活してきた私にとっては
石の上で生活は疲れがたまりやすいのも事実です。
インドは豊かでパワフルだけど日本より過酷な生活様式でなんですね。
普段のわたしの体は甘やかされているないうのと同時に
日本の生活様式や気候や風土は、ほんと人間の体にやさしくできているなとつくづく感じました。
そりゃ、長寿にもなるわけですね。
2010年
9月
04日
土
インドのお土産やさん

インドの包装は、新聞とタコ糸でした。
衝撃的でした
丁寧にくるんでくれました。
素朴でかわいかったので真似してみました。
写真は私が梱包した友達へのお土産です 。